スボンを履いたり、ブーツを履く時に、どうしてもふくらはぎが気になることがあります。
ふくらはぎのたるみによって、着こなすことができず、ダイエットをしようとする考え方がありますが、実際、ふくらはぎのたるみは、太りすぎが原因と一概にいえないことがあります。
ふくらはぎのたるみの原因は加齢によって皮膚の弾力が衰えたり、出産後や過激なダイエットまたは急激な体重減少によって膨大に膨れた皮膚が余ることによって生じるのです。
空気の抜けたあとの風船と例えてもいいかと思います。
おなか・太もものたるみの原因はメタボとよばれる細胞が皮膚の下で塊となって生じるものでこの場合はダイエットが必要となりますが、ふくらはぎのたるみはその逆というのは、
一体、どうしてなのでしょうか?
ふくらはぎは日常生活の中で、身体の過重をささえている箇所ともいえます。
身体の荷重を支えることに支障がきたした場合に、膝やふくらはぎが痛い症状もでる場合があります。
ふくらはぎは、腓腹(ひふく)筋・ヒラメ筋とよばれる下腿三頭筋(かたいさんとうきん)で構成されていて、足関節の動きに大きく左右される筋肉のあつまりの箇所でもあります。
年齢を重ねるにつれ、身体に一番支障がでるのが筋肉の衰えであり、体を動かすにも何かの抵抗を感じるといった原因は、この点において理由がありそうです。
また、睡眠不足やストレスからくる日常生活の乱れが新陳代謝の低下にもつながり、筋肉が老化してふくらはぎがたるむといった具合になります。
女性において、妊娠時、ふくらはぎが張ることもあり出産後、ふくらはぎがたるむといった場合もここに原因がありそうです。
ふくらはぎのたるみを解消する方法は、専門的にジムなどに通う必要もあまりなく、
簡単なストレッチやウォーキングを続けることによって、解消できます。
ウォーキングは、1日30分毎日することによって効果がでるとも言われますが、ふくらはぎのたるみ解消のためだけだと、1日15分を毎日心がけながら、ストレッチと合わせて行うことにより、効果があらわれると思います。
また入浴はシャワーだけで済ますのではなく、浴槽にお湯をはって入浴しながら、ふくらはぎをマッサージすると効果が増進されます。
女性の場合だと、美脚を意識して、ヒールのついた靴を履きたいところですが、必要以上に高いヒールを履かないようがかえって、ふくらはぎのたるみ解消にもつながりますし、履くときに痛みを感じない靴選びをすることが重要となってきます。