肩・背中・下半身において、筋肉に影響してくる症状では、医療機関において専門医におけるテーピングの処置をすることが多々あります。
筋肉からくる症状で動きは自由にできないものの、固定して再発防止をする目的でテーピングがあります。
ふくらはぎもまた、テーピングが必要な場合があります。
肉離れといった症状は、筋肉の障害であることから、テーピングだけでなく、専門医による治療やリハビリが必要で、それらを行うことにより回復していきます。
また、ふくらはぎがつる・痙攣を起こすといった症状は、ひふく筋痙攣と呼ばれる症状や坐骨神経症などが影響しており、ふくらはぎを構成するひふく筋が痙攣をおこす事からくる症状です。
ふくらはぎがつる・痙攣をおこすことが度々あるならば、専門医の下で診断をうける必要がありますが、診断を受けた際に、別の病の初期症状でなければ、度々おこる症状はテーピングをすることによって、予防することは可能です。
ふくらはぎのテーピングは専門医の下で行うことが確実といえますが、自宅でも簡単に行うことができます。
幅50センチぐらいの伸縮性のある肌かぶれのないテープを用意します。
足裏とふくらはぎを90度の角度にまっすぐに伸ばした状態で、足の裏からかかと〜ふくらはぎの下付近まで、テープを軽く引っ張りながら貼り、ふくらはぎの下付近(ふくらはぎの始め)で、テープを裂いて、膝の両横を端として、ふくらはぎを覆うようにしてテープを張り、はさみで切るといった方法です。
その上にサポーターをすると、テーピングがずれることないので、しっかりと固定できます。
入浴の際は、必ず取り外すことが必要です。
ふくらはぎのテーピング以外の処置として、サポーターがあります。
テーピングの上にサポーターを巻くというのでなく、サポーター自体がしっかりとふくらはぎの固定をするといったものです。
つる・痙攣・筋肉痛・むくみ予防のあるサポーターから、肉離れ予防のサポーターまで様々ありますが、テーピングよりも手間がかからず、容易に取り付けることは可能です。
医療用サポーターとして市販されており、価格も1枚2000円〜なので、入浴後にテーピングだとまた手間がかかって面倒なときは、返って安価かもしれません。
ただ、テーピングよりは、圧迫感があるため、窮屈に感じる場合があるのが難点です。