寝ているときに脚がつるといったことが稀にありますが、ふくらはぎから足首にかけてつるというのが正しく、一般的にこむら返しと呼ばれるものです。
大抵が冷え・カルシウム不足からくるもので、日常生活の中で、解消と予防をすることは可能です。
こむら返りはひふく痙攣ともいい、ふくらはぎの表皮層にて構成されているひふく筋とよばれる筋肉が痙攣をおこすもので、糖尿病・肝硬変・動脈硬化・甲状腺機能障害から妊娠中毒症の際に、前兆の症状としてふくらはぎがつるといったことも考えられます。
病状の場合は、医療機関にて診察してもらうことが一番ですが、そうでなければ、日常生活において、予防と解消することは可能です。
ふくらはぎがつった場合、つぼを刺激することでつる症状は解消できます。
アキレス腱の辺りに指を置き、そのまま上へ滑らせていくと筋肉の下側にぶつかるところがあり、そこに承山(ショウサン)と呼ばれるつぼがあります。
そこつぼを押して、アキレス腱からかかとまでにしびれう感じがしたら、そのつぼを指圧することでつる症状は解消されます。
また、ふくらはぎの下側から足首・足の裏にかけて指圧することにより、ふくらはぎがつる症状を解消するだけでなく、脚の疲れを解消することも可能です。
ふくらはぎがつる症状は冷え性やカルシウム・ナトリウム不足からくることがあり、
冷え性予防として、就寝の際の布団を変えることや、冷たい飲み物をなるべく控え、暖かい飲み物を飲むようにしたり、入浴がシャワーだけで済ませている場合は、出来る限り、浴槽にお湯を張って浸かることを心がけたりすることで、予防ができます。
またカルシウム・ナトリウム不足予防としてサプリメントの服用もありますが、海藻類や貝類・果物をとるように心がけると栄養を補うことができます。
また、いつも履いている靴が合わなければ、歩くことに抵抗のない靴選びをすることも予防の一つにつながります。